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2012年にiPS細胞でノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学の山中伸弥教授と神戸大学医学部時代の同級生です。 学生時代は一緒に友人の下宿へ遊びに行ったりしました。 我々総合診療医は基礎研究の恩恵を受け、日々臨床医学の最前線で頑張っています。山中教授が医学の流れの入り口にいるとすれば、我々は出口近くにいます。両極端のようですが、実はつながっているんだなと実感しています。